現在、数ある研磨機の中から、当店では「ダブルアクションポリッシャー」をメインに全ての工程を行います。

ダブルアクションは、研磨力が弱いとされています。それによって、作業時間は大幅に伸びますがクリア塗装を必要以上に削ることなく、研磨することが可能です。

「ブラックブース」

ブース内を黒くし塗装面の余計な写り込みを抑えることで、対象物の傷や状態を正確に把握することにより、精密な研磨を行えます。

コーティングにおいて、一番大切なのは、下地処理作業（洗浄&研磨）です。実際、当店では全作業時間の7割〜8割程度が下処理作業に費やされます。

この研磨工程は行い方によって、コート剤本来の効果が発揮されなかったり、 お車の塗装に復元不可能な深刻なダメージ（バフ目やオーロラ傷など）を残してしまう場合もあります。 そうしたことから、当店ではいち早く最新の研磨理論/機材を導入し、 お客様に感動を与えられる一台に仕上げることを心掛けております。